自然体の姿勢を改善(一体どれが正しい姿勢?) -2




それでは実践しましょう。 
エクササイズ1−体幹の正しい姿勢の確認

  1. 両足のかかとをつけ、70度から90度に開きます。
  2. お尻に力を入れて、引き締めます。
  3. 胸を(力を入れすぎないで)しっかりと張り、軽くあごを引きます。
  4. 3までを維持する為に、自然とお腹(腹筋)や背筋に力が入っていればOK(牧場)です。
  5. 4までを維持しながら、かかとを1cm浮かしましょう。
これが正しい体幹(背骨)のS字状態です。

 なぜ正しいと言い切れるのでしょうか。
 人間の体は全て機能があって存在している(進化の過程で機能をもつものだけが淘汰された)のですが、背筋と腹筋を使えていますか?

 まずは(恐らく)菱形筋の上部を使いS字の上の曲がりを維持し、次に腹筋を使ってS字の下の曲がりを維持します。

一般的に腹筋といえば「腹直筋」ですが、(インナーマッスルと言われる姿勢維持の為に使われる筋肉以外で)体幹の姿勢を維持する為に重要な腹筋は(自信が無いけど恐らく)「外腹斜筋」です。
腹斜筋というのは、6個に割れているブロック状の筋肉の両横にある筋肉です。分かりますか?

 上記の正しい姿勢をするためには、この背筋郡と腹筋郡全てを必要とします。
全て使用すると淘汰されてきた体の機能を使っていると言えるのではないでしょうか。

エクササイズ2−鍛える


  1. 上記の状態を維持しながら両腕を横から上げながら、かかとを上げて背伸びをします。
  2. 下ろすときもかかとは地面に着かないようにすると効果が増します。
  3. 両腕とかかとは連動させ、上下のタイミングを合わせます。
  4. 背伸びの上下は「可能な限りゆっくりと」がお勧めです。
姿勢を保つ筋肉はインナーマッスルであり、維持するゆっくりとした動作により鍛えられます。
「バランスを意識してゆっくりと」が動作目標です。

この上下の運動を一日5分から始めれば、必ず体幹の姿勢を改善出来ます。
更に加えて腹筋が強く鍛えられます!

鍛えられると・・・なんと難しいトレーニングをしなくても、6個に割れてしまうのです!!
ただひとつ注意ですが、体脂肪率が高い人は、割れていることが実感しにくいかも知れません。


それだけは要注意ですね。


トップページ

(C) 2012 ストレッチング・姿勢改善研究室