自然体の姿勢を改善(一体どれが正しい姿勢?)
TVや雑誌などで盛んに「自然体の姿勢を改善」などと言われても、実際はどこをどうしてどのような状態が良いのか分かりません。
何か目安が欲しいものですが、大抵のTVや雑誌では「何か商品を紹介」して矯正するものが多いです。しかし全てを揃えることは出来ませんし、体格やサイズが合っているかどうかも自信がもてません。もてますか?
今回紹介する方法は、自然体の姿勢がどういうものなのかを実際に確かめて、さらにどのように維持すればよいのかということです。
ただし、この方法は「体幹(=胴体)」に限定させていただきます。
実は今回紹介する方法は、様々な書籍を読み研究する中で私が作ったのですが、体幹部分の「骨の位置(骨格)」を治せても、それ以外を治すことが出来ないからです。
「それ以外を治せない」ということは、はっきり言うと意味がありませんが、体全体の骨格を治す為には、インソールや体操、ストレッチングをフル活用しましょう。治せないからやらないのではなく、まずは体幹部分の「骨の位置(骨格)」ということです。
また背骨と次回以降の「骨盤」を矯正することで、体が劇的に改善されることでしょう。
それでは実践しましょう。
- 両足のかかとをつけ、70度から90度に開きます。
- お尻に力を入れて、引き締めます。
- 胸を(力を入れすぎないで)しっかりと張り、軽くあごを引きます。
- 3までを維持する為に、自然とお腹(腹筋)や背筋にしっかりと力が入っていればOK(牧場)です。
- 4までを維持しながら、かかとを1cm浮かしましょう。
これが正しい体幹(背骨)のS字状態です。
なぜ正しいと言い切れるのでしょうか。
答えは明確ですが、流れを追って説明をしたいと思います。
人間の体は全て機能があって存在している(進化の過程で機能をもつものだけが淘汰された)のですが、背筋と腹筋を使えていますか?
まずは(恐らく)菱形筋の上部を使い、S字の上の曲がりを維持します。
次に、腹筋を使って、S字の下の曲がりを維持しますが、世間一般で腹筋といえば「腹直筋」ですが、(インナーマッスルと言われる姿勢維持の為に使われる筋肉以外で)体幹の姿勢を維持する為に重要な腹筋は(自信が無いけど恐らく)「外腹斜筋」です。
外腹斜筋というのは、6個に割れているブロック状の筋肉の両横にある筋肉です。分かりますか?
先ほど上で申しました正しい姿勢をしていると、この背筋郡と腹筋郡全て必要とします。
全て使用することで、淘汰されてきた体の機能を使っているといって良いのではないでしょうか。
一日5分から始めて頂ければ、必ずといって良いほど、姿勢の改善をみることが出来ます。
サイト内関連記事
- 姿勢(フォーム)という概念の導入
- 今回「自然体の姿勢を改善する」で歪んだ体を本来の位置に戻すことに始まり、「スト......
- なぜ整体バランスは必要か(その1)
- 「正しい整体バランス」は、スポーツ・フィットネス・ダイエット全てに共通する必要項......
関連ニュース
