トレーナーという職業について(その4)
●収入という重要なもの
プロに帯同する競技(アスレティック)トレーナー以外で、同じレベルとまでは言わなくても、これほどの知識(の形)をもち合わせている人がいるだろうか。正直難しく、また、それ程の人がいたとしても、その人を正当に評価して、お金を払う人がいないのだろう。
当然ながら生活するにはお金が必要であるわけで、収入が無ければボランティア止まりである。
●競技(アスレティック)トレーナーは必要なのか
はたして「競技(アスレティック)トレーナー」は必要なのだろうか。
私はそれぞれレベル・分野にあった競技(アスレティック)トレーナーが必要だと思っている。
理由は単純で、間違った知識が広まってほしくないことと、時間を無駄にしてほしくないからだ。未だに経験や意味も分からずに指導している人が多く、自分が知っていることを広めたいかのように感じてしょうがない。
では一体どうやって「競技(アスレティック)トレーナー」を広めれば良いのだろうか。
まずは一般的に存在する「ジム」に派遣できる「競技(アスレティック)トレーナー」を作るか、部活をもつ体育の先生のような人が、研修などで知識を得るしかない。
実は派遣アスレティックトレーナーと言うのは存在しているらしいのだが、ジムに所属しているために非常に金額が高いのだそうだ。よほどレベルの高い学校でもない限り、一度や二度で効果が現れるわけでもないトレーニング方法に、高額の金額を支払ってまで雇おうと思うところは無いのではないだろうか。よほど勘違いしている学校・団体でもない限り、効果は早々に現れるものではない。
個人の勝手な考えでしかないのだが、ジムがもつ「(高額であると言う)ブランド思考」がある限り、なかなか「競技(アスレティック)トレーナー」と言うものは広まらないのではないだろうか。
「世の中を考えて、段階を踏まえて広めてほしい」とは言わないが、もう少し順序良くやった方が効率も良いのではないのだろうかと思ってしまう。広めるのは余程難しいのだろう。
学校の指導者も研修に参加したり、勉強するのは余程の向上心をもたない限り面倒に思うだけで、広まることは無いだろう。
●資格と言う価値
これまでの現状を考えて、皆さんは誰でも取得できる「トレーナーの資格」の存在価値をどのように思うでしょうか。もちろん試験や研修は必要になってくることは間違いありませんが、存在することで多大な利益と価値が出来ることは間違いないでしょう。
長い時間をかけても、段階を踏んでもいいわけですから、しっかりとした資格を作った方が良い様に感じます。
●あとがき
長々と書きましたが、私が経験と聞いたこと、思ったことを書いただけで、どれだけの情報があっているのかは分かりません。あれだけ間違った情報が広まっていると言ったにもかかわらず、適当なことを広めているわけです。
これだから正しい知識が広まらないわけなのかwww